カポナータとラタトゥイユって、イタリアとフランスの違いの他にも違いがあるのかと思って調べてみたところ、料理方法や調味料が違うようで、素揚げのナスを炒めた野菜とトマトで煮込み、ワインビネガーを加えるのがカポナータ。炒めた野菜をトマトで煮込んで白ワインを加えるのがラタトゥイユだそうです。
そうなるとこれはラタトゥイユですね。
今回はやや大きめのカットで作ったので個々の野菜感が楽しめました。
セロリの葉がたくさん取れたので電子レンジで乾燥させ細かく刻んでみました。
一振りで香りが立ちます。
<豚肩ロースのソテーとラタトゥイユ>
野菜はすべて同じ大きさにカットして、ローリエとともにオリーブオイルでしっかり炒める。白ワインを加え一煮立ちさせたらトマトの水煮缶をつぶしながら加え、ニンニク、塩を加えて煮込む。
肩ロースはブロックから厚めにカットし塩コショウをしてしばらく置き、ソテーする。
ソテーした肉にラタトゥイユをかけるように盛り、乾燥セロリ、ピンクペーッパーを振りかける。
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