前回の伊豆ダイビングから1年以上のブランク。
機材のセッティングからアシストまで全てスタッフがやってくれる「殿様ダイブ」で有名なフィリピン。重いタンクを運ぶことも背負って陸上で歩く(立つ)こともないお気楽ダイビングで、リハビリにはちょうどいい体に優しいダイビングでした。
きれいな海は各地にありますが、透明度が高くきれいすぎる海は=プランクトンがいないため魚もあまりいない。魚見たさにダイビングしているので、この界隈の魚影の濃さはとても魅力的。何度でも訪れたくなります。
平均水温は27℃。南国とは言ってもまだ一応は冬で、風に当たるとちょっと寒さを感じるくらいですが、真冬の日本から訪れると太陽の強い日差しががとても嬉しいです。
実は今回の写真は初使用のカメラ。
水中カメラメーカーのSEA&SEA 1GというRICOHのOEMのカメラを専用ハウジングで使っていたのですが、昨年、山で落としてしまって水中ハウジングだけが残っていたものを、OEMのRICOH Caplio GX100を購入してハウジングに収めて使用。
外観デザインがまったく同じ仕様のOEMだからできた裏技です。
パープルビューティの群。ここまでの大群はなかなかいません(左上)。頭が赤いトウアカクマノミは背中がハート模様(右上)。背びれが目みたいなカニハゼ(左下)。あごのとがったサンカクハゼ(右下)。 |
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