今年も国立の谷保天満宮では旧車祭が開催されましたので行ってきました。
明治41年に有栖川宮威仁親王殿下の御先導によるわが国初のガソリン自動車遠乗会が開催されてから100年目の2008年に、遠乗会の目的地であった谷保天満宮で「旧車祭」が開催されて今年で5回目。
昨年を超える150台の旧車が神社の境内に集結しました。
旧車のイベントは各地で開催されますが、「東京郊外の神社の境内」というのがなんとものんびりしていて気に入っています。
境内に集結した旧車は展示会のあと市内走行のため出発。博物館では止まったオブジェとしての車しか見られませんが、やっぱり動く姿は格別。
明治41年の有栖川宮威仁親王殿下の御先導によるわが国初のガソリン自動車遠乗会の詳細や写真は国立市の総合サイト「くにたちインデックス」に掲載されています。
>>2011年の記事はコチラ
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