2012年10月25日木曜日

空気を入れる。


日中の陽気がいいので休日は自転車に乗りたい気分が高まります。
先日、街乗り用の気軽なフォールディングバイク「BROMPTON(ブロンプトン)」のタイヤに空気を入れたのですが、ポンプを外すと空気が抜けてしまいました。
BROMPTONのバルブは日本で最も一般的な英式バルブ(ウッズバルブ)。

バルブからの空気漏れなので「虫ゴム」の劣化のようです。

自転車屋さんに持って行けばすぐ直してもらえますが、空気が抜けているので自転車を押していくのも面倒。後日虫ゴムを買って直すことにしてこの日はもう一台の「Alex Moulton(アレックス・モールトン)」で出かけました。
こちらのバルブはロードレーサーに多く使われている仏式バルブ(フレンチバルブ)。軽量でより高圧に耐えられるバルブです。

バルブのデザイン自体はフレンチバルブの方がスマートでいいですね。

虫ゴムは東急ハンズで4つ入りで52円でした。
残りはリペアキットと一緒に保管。


最近は虫ゴムを使わない「スーパーバルブ」というものもあると知りました。せっかく虫ゴムを買ったので、今ある分を使い切ったら交換を検討しようと思います。

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