2012年9月28日金曜日

実は真作を見ていた。


アート界に久々のビッグニュースが。
これまでレオナルド・ダ・ヴィンチの真作かどうかが曖昧とされていた「若き日のモナ・リザ」が、35年もの研究の末にダ・ヴィンチの真作として鑑定され発表されました。

この作品はイギリスのアイルワースで発見されたことから「アイルワースのモナ・リザ」という名前が付いていて、6月まで開催されていた「レオナルド・ダ・ヴィンチ 美の理想 展(Bunkamuraザ・ミュージアム)」では他のモナ・リザの模写や贋作と並び出展されていたもの。

その頃はまだ正式に真作と発表される前でしたので、それほど大騒ぎではありませんでしたが、これが発表後であったら展覧会の主役作品が変わるくらいの大騒ぎで満員状態だったかもしれません。

とても空いている状態で見られたのでラッキーでした。

1 件のコメント:

  1. わー、すごいですね!
    少し関係ないですが今日ダヴィンチのガチャポンでクルプテックスっていうダイヤルを回して暗号を解くと鍵が開くやつを当てました!(映画のダヴィンチコードに出てましたやつです。)一番欲しかったやつだったので嬉しかったです。早速これに何か大事なものでも入れようと思ったのですが、ミニチュアなのでラムネしか入りませんでした。。

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