2012年8月17日金曜日

冷やす?温める?

夏には身体を冷やす食材で対策!火照ったカラダを冷やす作用のあるトマトナスウリ類はこの時期元気なものがたくさん出回りますから、美味しくたくさん食べられます。

身体を冷やす食材のキュウリは、水分が多く栄養価はあまり高くないのですが、カリウムカルシウムを含み、利尿効果、むくみ解消効果がありますから、夏には積極的に食べたい食材ですね。

ところがこの身体を冷やす効果のある食材だけでは、冷房や冷たい飲み物が豊富な現代では身体にとっては負担なようで、同時に身体を温める効果のある食べ物もバランスよく同時摂取することが必要だとか。
野菜ではネギ、ショウガ、カボチャ、ニンジン、ニラなどがあるようです。

冷やす食材のキュウリと温める食材の鶏肉を炒めました。

<鶏肉とキュウリの炒め物>
鶏胸肉は塩と砂糖をまぶし、少量の油を敷いた鍋に入れアルミホイルを落としぶたにして短時間加熱し、余熱で蒸し焼きにしたら食べやすい大きさにカットする。
油を敷いたフライパンにおろしショウガをいれ、細切りのキュウリ、シメジ、鶏肉を炒め、紹興酒を振る。塩、コショウで味を整え、香り出しにゴマ油を少量回しかける。

3 件のコメント:

  1. ゴーヤーでも美味しそうですね!

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  2. 同じウリだからOKですが、キュウリを炒めた時の食感と風味はまた格別。

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  3. なるほど!
    確かにキュウリの方がパリパリ感が残りそうですもんね!参考になります!☆

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