水族館ネタも4回目です。
一番の目玉「ブルーホール」と名付けられた大水槽の人気に並ぶほどのコーナーがありました。クラゲを集めたコーナー「ふわりうむ」です。
クラゲといえば新江ノ島水族館が有名ですが、全体の規模が小さいサンシャインではミズクラゲをトンネル水槽で見せることでクラゲの海に入っているかのような演出がされています。
暗い館内に浮かび上がる青い世界に漂う無色透明なミズクラゲがとても幻想的。色付きのライトをあてているので、自然の海というよりは水中の舞台を見ているようとでもいうのでしょうか。(個人的には色付きでない方が好きですが。)
小さいことをうまく利用した方法ですが、あまりに小さいのでこのコーナーへ入る行列ができてしまうのには驚きでした。
ミズクラゲのトンネルを抜けるとアカクラゲのドーム型水槽とタコクラゲの柱型水槽へ。
この2種はなぜかあまり人気がないのが不思議です。
クラゲの水槽はその透明感を演出するため、逆光気味の照明効果が取られることが多く、特にサンシャイン水族館は照明効果が刻々と変化するので、変化の仕方をじっくり観察して、光の効果とクラゲの位置に気を使う必要がありますね。
iPhoneでの撮影ですが、露出を画面のどの位置に合わせるかで全く雰囲気の異なる写真になりますので、露出やピント位置が自由なカメラアプリを使うと格段に写真が良くなります。
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