国立国際美術館で開催されていた「
草間彌生―永遠の永遠の永遠―」がいよいよ
埼玉県立近代美術館に巡回されるのを機に、共同主催の
朝日新聞社が関東地区で積極的な広報活動を展開しています。
新聞には展覧会の開催概要の記事にiPhone用の公式アプリが紹介されていました。
このアプリは電子版図録という位置づけで、展覧会に出品されている作品が見られる他、カタログでは掲載できない映像なども収録されているようです。
→草間彌生 永遠の永遠の永遠 電子版図録(有料)
→草間彌生 永遠の永遠の永遠 カレンダーアプリ(無料)
カレンダーアプリをダウンロードしてみました。
ちょっとカワイイですけど機能的には使わないでしょうね。
現時点では
iPhone用のみの販売ですが、4月下旬には
iPad用が発売予定ということです。
書籍版の図録では、高価な画集に比べて廉価版のために色彩再現が難しいので、今後ますます電子版図録の需要は高まるのでしょうね。
「草間彌生―永遠の永遠の永遠―」
埼玉県立近代美術館
4/14〜5/20
国立国際美術館で開催された時の開会式での草間彌生氏のインタビューや会場の様子などの映像がYouTubeに公式アップされています。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。