蒸し野菜は旨味が凝縮され素材自体の味が楽しめる上、栄養面でも損失が少ないので、いいこと尽くし。
塩だけでも充分美味しく食べられますが、βカロテンなど油を加えることで吸収効率が良くなる栄養素もあるので、ゴマ油やオリーブオイルなどを上手く合わせたいですね。
イタリア料理の前菜で代表的なバーニャカウダ。
地方により様々なレシピがあるようですが、基本はニンニクとアンチョビをオリーブオイルで煮るだけ。保存も効くので多めに作ってその時の気分でクリームを加えるなどアレンジしながら楽しめるのもいいです。
<バーニャカウダソース>
ニンニクは牛乳で柔らかく煮て取り出しておく。オリーブオイルに細かく刻んだアンチョビを加え火にかけ水分を飛ばしたら、ニンニクを加えつぶしながら混ぜ合わせてる。
塩、コショウはアンチョビの量により調節。
この状態で保存可能なので瓶などに取り分け、使う分だけクリームを加える。(クリームは加えなくても美味しい)
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。