杉浦康平氏の作品作品が本ということもあり、日常的に目にする事の多い作品なだけに、これだけの量が揃うと圧巻。
これまでも断片的に杉浦康平氏の展覧会は行われて来ましたが、作品の全貌を捉えることができるのはこの展覧会が日本初となりますので必見です。
最近はデザイン学校でも本に興味を持つ学生が多くなって来たように感じます。
先日紹介した竹尾見本帖本店の「カヴァーノチカラ.5 感じる装丁」の他、銀座グラフィックギャラリーの「杉浦康平・マンダラ発光」展や、印刷博物館P&Pギャラリーの「世界のブックデザイン2010-2011」(2/19まで)などブックデザインの展覧会が多く開催されています。
急いで見たいブックデザイン関連の展覧会
「杉浦康平・脈動する本 デザインの手法と哲学」
武蔵野美術大学美術館
開催中ー12/17まで
「杉浦康平・マンダラ発光」
銀座グラフィックギャラリー
開催中ー12/24まで
「カヴァーノチカラ.5 感じる装丁」
竹尾見本帖本店
開催中ー12/26まで
「世界のブックデザイン2010-2011」
印刷博物館P&Pギャラリー
開催中ー2/19まで
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