田名網敬一氏は1960年代からサイケな画風で活躍していたデザイナー、イラストレーターで、先日の横浜トリエンナーレでも70年代に制作したアニメーションが出品されていましたが、75歳の現在も精力的な創作を続けています。
これまでの田名網敬一氏の作品といえば、シルクスクリーン作品や印刷メディア、映像での露出が多い印象ですが、近年はペインティングによる作品発表も多く、そこから感じるパワーはまだまだ田名網ワールドは健在であると感じます。
白金は11/12までですが、渋谷のNanzuka Agendaではシルクスクリーン作品展「迷いの橋シリーズ」が12/11まで開催されているようです。
田名網敬一氏の2007年発表「Goldfish」のオープニング映像がYouTubeにアップされていました。
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