先日、苗場の山で採ったマスタケ。
キノコはあまり日持ちがしないものですが、マスタケはキノコの中でもかなり水分が少ない方なので、けっこう日持ちがいいみたいです。
お世話になった民宿では味噌炒めでいただきました。
キノコ自体の味はそれほどはっきりしていないので、風味と食感を楽しむのがいいみたいです。
食感はブロッコリーの茎とか、搾菜にも似た感じ。
生で食べると中毒を起すことがあるそうなので、しっかり加熱しなければ。
芸がないとは思ったのですが、薄くスライスしてナスと一緒に味噌炒めにしました。
ナスとマスタケの味噌炒め
マスタケは薄切りにすると形も搾菜に似てますね。
割と濃いめの味付けに向いているようです。
コリコリしていてとても美味しいです。
味噌炒めだけでは芸がないので、海老、キクラゲ、卵と一緒に鶏ガラスープ味で炒めました。
これも美味。
海老と同じような色で溶け込んでますね。
海老、キクラゲ、マスタケの卵炒め
マスタケがどこにあるのかわからないです。
ピンク色がキレイなので、アスパラなどの緑と映えたのでしょうが、もうマスタケは食べきってしまいました。
今度、採ったらアスパラと炒めよう!
山からの恵みをいただきました。
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