先日いただいた世界のビールの空き瓶たち。
デザインが面白いので、すべて取っておきたい気持ちはあるのですが、瓶というのは中々かさばるものですから、よほど貴重なものでないと取っておくのも難しいのでボトルキャップを取っておく事に。
これはこれで、小さい円の中にシンプルながら気の利いたデザインで、印刷がちょっと素朴だったり少しズレていたりする所も楽しいものです。
同じキャップでもペットボトルのキャップに魅力がないのは、プラスチックという素材や、プリントされたデザインが面白くないだけでなく、成型された形態や印刷といったプロダクトにスキがない部分も原因があるように思います。
さて、ボトルキャップを集めて、本体は瓶ゴミに出そうかと思ったのですが、これがなかなか踏ん切りが付かず、結局はせめてラベルが外れるものだけでも外そうと、水を貯めたバットに沈めラベル外しに取りかかりました。
瓶のラベルは水溶性の接着剤が多いので、気長に水に付ければ外れるものが多いのですが、ラベル自体が水に対して弱かったり、浸透性がない素材だったりするとちょっと無理。
今回も3割位はあきらめましたが、それでも結構満足の回収率。
ある程度数が揃った様はなかなか良い眺めです。
こうしてミニコレクションが増えていくのですね。
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