2011年7月12日火曜日

泣かせるデザイン

自転車のライトとして使っている「MAG-LITE」が点かなくなりました。














電池が切れたのだろうと入れ替えたのですがやはり点きません。

まさかのランプ切れ?と思いランプを交換するとバッチリ点灯、長年使っていましたが、ランプ切れは初めてです。

製造中止になったはずのゴールドモデル。
公式サイトのカラーバリエーションにはないですが、たまに売ってますね。

















このMAG-LITEは、アメリカの懐中電灯の定番で、ジュラルミン製の本体は耐腐食性に優れ、不用意に電源が入ってしまわない回転式のスイッチなど機能とデザインがマッチした優れもの。

電池を収納するエンドキャップに交換用のスペアのランプが収納されているところなども泣かせるデザインです。

懐中電灯は緊急用でもあるので、いざという時にランプ切れで使えないということがないようにスペアを付けたものはありますが、ここまでスマートに収納されているとスペアがあることを忘れてしまいそうな秀逸なデザインです。

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