豆腐が健康にいいことはわかっていても毎日冷や奴というわけにもいきませんし、変わり奴も以外と手間がかかるもの。
からだに優しい豆腐をもっと優しくしてくれるのが豆乳煮。
弱火の火加減でゆっくり暖めていきます。
味付けは塩と山椒だけ。
火加減以外は何も気を使わないのでとても簡単です。
他の食材を入れた豆乳鍋にはないシンプルな調理なので、じっくりと身体に染み渡る美味しさです。
せっかく真っ白な料理なので、白が映えるように色付きで厚みのある器で柔らかい白さを引き立たせてみました。
小ネギの緑や山椒の濃い色が白さに際だちます。
全体の1/4量程度の水を加え、ぐつぐつと沸騰させない程度の弱火でゆっくり暖めていきます。 味付けは塩と山椒だけ。 味の良い塩があれば食べる直前に塩を振った方が素材の味が際立ちますが、はじめに塩を入れる際は湯葉ができる前に塩をして整えておいた方がベスト。
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