今日4/2は「国際こどもの本の日」。あまりに有名な童話作家アンデルセンの誕生日に因んで、国際児童図書評議会が1966年に制定したものだそうです。
同評議会の日本支部である (社)日本国際児童図書評議会でも4月2日を「子どもの本の日」としています。
毎年この記念日に因んだイベントが世界各国で催されているようですが、日本ではまだまだ知名度がないですね。
先だっても大崎のゲートシティ大崎アトリウムおよび文化施設棟で「子どもの本フェスティバル」この記念日に因んで子供の本当フェアがあったようですが、3月末の連休に絡めて開催するため肝心の記念日にはすでに終了、なんだかな。という感じです。もったいないですよね。
こうした良い記念日にはちゃんと「その日にそのこと」を考えられるようにしたいです。
ということで「こどもの本」のこと考えてみました。
ストーリーがある本もいいですが、見て考えて自分で作ってみるという本もいいですね。
「はらぺこあおむし」のエリック・カール(Eric Carle)が制作した華やかな色紙を印刷して閉じたコラージュのための素材本「Eric Carle/You Can Make a Collage」。
色毎に数種類の柄がまとめて綴じられ見ているだけでも嬉しくなってしまうキレイな本です。
もったいなくてバラせないのでコラージュに使うなら2冊買いですね。
そしてもうひとつ。
ドイツで人気の工作絵本の日本語版。
こども達が作った作品写真がとてもかわいくて眺めるだけでも楽しい本です。
もちろん素材や作り方もていねいに解説されているのでこどもと一緒に作れます。
全部で3冊あります。
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