http://rcc.recruit.co.jp/g8/exhibition/g8_exh_201102/g8_exh_201102.html
偉大なグラフィックデザイナーである亀倉雄策氏の業績をたたえ1999年に設立された「亀倉雄策賞」。
2010年までの全12回11名(第8回は該当なし)の受賞作などが会場に展示されていますが、どれも見応えのある作品ばかり。
もっとたくさん見たいというのが正直なところですが、広くない会場が幸いしてそれほど時間をかけなくても1点1点を丁寧に見られるところは気軽です。
有名な作品ばかりなので、Webや各種印刷物でも見る機会があるでしょうが、オリジナルの印刷物の良さを直に味わって欲しいものです。
DMは2000年の第2回で受賞の永井一正氏のデザイン。
富山県立美術館の展覧会ポスターでも有名です。
1980年の開館以来29年間、現時点で216点の企画展ポスターが全て永井氏のデザインです。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。