2011年2月1日火曜日

見に行かなくっちゃ!

gggで開催していた「秀英体100」。絶対に行きたい!と思っていたのですが、最終日の昨日も体調不良により行く事ができませんでした。とても残念です。
「まだ会期終了まで日があるから…」という油断はいけませんね。始まったらすぐに行かないと。
という訳で、すでに始まっているぜひ行きたい(行って欲しい)展覧会とまもなく始まる注目の展覧会をまとめました。
学生さんは春休みに突入。学校のイベントも多いですが見る事も勉強です。

レンバッハハウス美術館所蔵『カンディンスキーと青騎士』展
三菱一号館美術館にて
開催中~2/6(日)※まもなく終了!
http://mimt.jp/
カンデンスキーを中心として19世紀末のドイツ・ミュンヘンで活動した「青騎士」を紹介する日本発の展覧会。
鹿鳴館設計の建築家ジョサイア・コンドル氏によって設計され、老朽化で解体されましたが、美術館として蘇った「三菱一号館美術館」も見所。展覧会は日独交流150周年の記念イベントでもあります。

<同時開催>
ジョサイア・コンドル没後90年記念ージョサイア・コンドルの岩崎邸建築展
三菱一号館美術館歴史資料室
開催中~2/6(日)※まもなく終了!
http://mitsubishi-ichigokan.jp/archive_room/


消費者のためになった広告コンクール展
アド・ミュージアム東京
開催中〜2/27(日)
定番の「消費者の〜」も50回。広告の受け手である消費者の視点が勉強になります。
http://www.admt.jp/exhibition/program/2011_shohisha50.html


20世紀のポスター[タイポグラフィ]—デザインのちから・文字のちから—
東京都庭園美術館
開催中〜3/27(日)
http://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/typograph/index.html
グラフィックの華であるポスターを「タイポグラフィ」に焦点をあてて約110点展示するというのだから期待大。見ない訳には行かないです。


包む―日本の伝統パッケージ展 TSUTSUMU-Traditional Japanese Packaging
2/10(木)~4/3(日)※まもなく開催
http://mmat.jp/exhibition/archives/ex110210-2
日本の自然や風土、生活の歴史の中で生まれた「包むかたち」の展覧会。必然の美しさが発見できるはずです。

ベッティーナ・ランス展
3/26(土)~5/15(日)
東京都写真美術館
http://www.syabi.com/contents/exhibition/index-1306.html
女性写真家のパイオニアのベッティーナ・ランスの代表作を集めた展覧会。
日本での個展は89年、91年、2000年の開催以来ではないでしょうか。
新作個展ではありませんが、逆に過去の代表作のプリントもとても楽しみです。

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