瀬戸内国際芸術祭で直島に行きました。
とにかくものすごい人の多さに気遅れし、島に到着。
整理券をもらったり、時間を気にして移動したり、作品を見るために並んだり。
アートの鑑賞に対して、「何か違う」という違和感を感じながら過ごしました。
もちろん作品を目の前にして、とても充実しているのですが。
瀬戸内国際芸術祭では、昨年の越後妻有の芸術祭以上に加熱しているように感じました。
東と西の差もあるのでしょうかね。
今回の芸術祭は瀬戸内では第一回ですが、地元の方々の理解度には驚くばかりです。
日常の生活空間にアートが入りこみ、それを目指して、ものすごく多くの人が押しかけている状況を温かく受け入れて頂いています。
昨日、男木島に行った時にも同じような印象を受けました。
まだまだこれから変わっていく瀬戸内、人の温かさやゆったりした時間の流れは残って行って欲しいものです。
今回の瀬戸内国際芸術祭公式ガイドブックの表紙にもなっている草間彌生さんの作品。
少し離れたところから指で摘んでいるように撮影するのが流行っているみたいでした。
kitaCafe、初めて来させていただきました (^_^)
返信削除高松へは短期日程だったようですね。お越しいただいたのにお会いできず残念でした。
少し前には、花ちゃんとよねこが来ました。
彼女たちも直島でえらい目にあったようです。。
作品や芸術祭の状況はいろいろあるものの、飾りっけないのんびりとした島の人や風景は楽しんでいただけたのではないでしょうか。
これに懲りず (^_^;)、四国へぜひまたお運びください。
特別授業ではまたお世話になります。
どうぞ宜しくお願いいたします。