疲れた目にいい成分としては、ポリフェノールの一種アントシアニンが含まれている食材が有名ですが、アントシアニン以外にもビタミンA、B1も眼精疲労に効果があるそうです。
ビタミンAはレチノールという成分で動物にしかないそうですが、動物性食品に頼りすぎると、カロリーやコレステロールが多いのが心配。
ところがβカロテンが体内で分解されるとビタミンAに変化するということで、野菜からもビタミンAを摂取することができるということなんですね。
しかもβカロテンは体内で必要な量だけビタミンAに変化するので過剰摂取のリスクが避けられるすぐれもの。
野菜ではモロヘイヤ、ニンジン、カボチャ、春菊、ホウレン草、小松菜、チンゲンサイ等に多く含まれているので、意識してたくさん摂取できそうです。
<ニンジンの冷製スープ>
夏場なので冷製に。
バターは少なめにさっぱり仕上げました。
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